アコミトライフ〜ぐうたら子育てライフを満喫中〜

岐阜から水戸に嫁いで数ヶ月で妊娠。14年生まれの娘と18年生まれの息子と共に水戸ライフを満喫している主婦のブログ。

 

「してください。」と「しますか?」

テレビでは爽やかな秋晴れと言っていますが、昼間外に出ると日差しの強さにやられてしまいます。妊婦はシミができやすいと言うので、真昼間に帽子も日傘もなく外を歩くのは少々心配。なるべく荷物を減らそうと帽子も日傘も持ってこなかったのが悔やまれる~!!

 

ところで、今日は、ちょっと反感を買うかもしれない内容なので、若干びびりながら書きます。

 

この前の日曜日、夫と一緒に岐阜まで来て、その日の夕方新幹線で帰る夫を名古屋駅まで送りに行きました。夫を見送ったその帰り。名古屋から岐阜までの電車は日曜日の夕方ということもあって、けっこうな混雑具合でした。私は正直、朝から全然ゆっくりできなくて疲れていたのもあって座れるといいなぁとは思ってはいたものの、誰か譲ってくれたらラッキー、譲ってくれなくてもまぁしょうがないか、お腹が張りませんように、と思うだけで、なるべく楽な立ち方を模索していました。

 

電車に乗って数分後、更に混んできたので、場所を変えると、斜め前に座っていた10代後半か20代前半ぐらいの可愛らしい女性が声をかけてくれました。「あの、座りますか??」って。正直、すっごーーーーーく嬉しかったです。席を譲ろうとしてくれるという気持ちが嬉しかったし、まず若い女性というのも驚きでした。ただ、ただですよ。「座りますか?」と聞かれると、「はい。」とはとても言いづらくて、本音では座りたかったけれど、「いえ、大丈夫です。」って断ってしまったんです。心の中で、ばかやろー!!って叫びましたよ。座らせてもらえるチャンスが巡ってきたのに断ってしまったのもバカだし、せっかく声をかけてくれた彼女の気遣いも無駄にしてしまったようで、とても後悔しました。

 

結局、その後、次の駅で彼女の隣に座っていた男性が降りたので、そこに座ることはできたのですが(座るときに、お礼は言いました。)、今から言うこと、かなり傲慢だということを自覚しつつも言っちゃいますよ。

 

できれば、「座りますか?」じゃなくて「座ってください。」って言って欲しい!

 

いや、分かりますよ、彼女は、もしかしたら、私が立っている方が楽かもしれないと思って、私に選択肢を与えたのかもしれないということを。でも、でも、「座ってください。」って言われた方が、素直に「ありがとうございます。」って言って、ありがたく座らせてもらえるのになぁと思っちゃいました。(あくまでも私の場合。)

 

これは日本人ゆえなのか、それとも私の性格上の問題なのか、席を譲ってもらうというのは悪いなという気持ちがあるので、「座りますか?」というこっちに主導権がある聞かれ方をすると、どうしても遠慮してとっさに「いいえ~」って言ってしまいました。

 

今回の件、別に「座ってください。」って言ってくれたら座らせてもらうのに!んも~!!(怒)というわけでは全くありませんよー。ただ、今回断ったせいで、あの優しい女性がこれから譲ろうという気持ちが減ってしまったり躊躇するようになってしまったら、申し訳ないなぁと思ってしまって、んん~と悩んでしまったわけです。

 

だから、というわけではないですが、これから、もし、もし、自分が座っていて、譲るチャンスが訪れたら(自分が譲りたいなと思ったら)、ぜひ、「座りますか?」じゃなくて「座ってください。」と断言する言い方で譲ってあげてほしいなと思います。その方が素直に受け取れるかも・・・という一妊婦の感想です。

 

ちなみに今ネットではベビーカー問題とか席を譲る譲らないで色々討論されていますが、妊婦が「譲りなさいよ!」って思うのも間違っているし、座っている方も「譲ってもらえると思うなよ!こっちだって疲れてるんだし!」って思うのも間違っていると思うんですよね~。私は譲ってもらって当たり前とはもちろん思っていないです。ただ、譲ってくれるとすごく嬉しくて、一日中「世の中捨てたものじゃないな。」と思いながら良い気分で過ごせます。そして、妊娠前から母親の影響なのか妊婦さんや小さい子ども、お年寄りには席を譲るようにしているのですが、譲った側もけっこう気持ちいいんですよね~。あぁ、良いことした!って。これ、完全に自己満足の世界なんですけど、お互い良い気持ちになれるんだから、自己満足で問題ないとも思います。

 

まぁ、要は、どの立場であろうといかに相手の立場に立って感謝できるかどうか、に尽きるということですよね。これから私は子どもが生まれて、今まで以上に色んな人に迷惑をかけると思います。泣く声でご近所さんに迷惑をかけるだろうし、どこかに出かければ、周りの人に気を遣うだろうし、近所に住む義両親にも助けてもらうことも多々あると思います。でもそれを子ども小さいんだからしょうがないよね、ってこっちが思っちゃダメだなって思うんです。「ありがとう。」と「ごめんなさい。」この2つの言葉、心を忘れずに、たくさんの人に支えられながら子育てしていきたいなぁ~なんて、まとめのようなまとめじゃないような、そんな感想で締めくくらせていただきます。